2025年夏公開の映画「アズワン/AS ONE」の特集ページ。アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズなどの貞本義行さんがキャラクターデザインを担当したアーケードゲーム「星と翼のパラドクス」(スクウェア・エニックス)の劇場版アニメ化作品。あらすじ・反響・感想(ネタバレあり)・キャスト・関連ニュースを掲載しています。
映画「アズワン/AS ONE」は2025年夏公開。アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズなどの貞本義行さんがキャラクターデザインを担当したアーケードゲーム「星と翼のパラドクス」(スクウェア・エニックス)の劇場版アニメ化作品。劇場版アニメ「名探偵コナン から紅の恋歌」などで知られる静野孔文さんが監督を務め、原作の20年前を描く完全オリジナルストーリーとなる。貞本さんがキャラクターデザインを担当し、キャラクターは全て刷新されるという。
「星と翼のパラドクス」は、2018年に稼働をスタートした。星が内包するエネルギーを巡り「翔握戦」が繰り広げられる遠い宇宙の戦場を舞台に、ロボットを操作して対戦するアクションゲーム。世界観の設定とアニメーションをサンライズ、メカニックデザインを「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の形部一平さんと「ゼノギアス」の石垣純哉さん、主題歌を菅野よう子さんと児玉雨子さんが手掛けるなど豪華スタッフが集結した。
劇場版アニメは、スクウェア・エニックスの「映像化するなら、ゲームの内容にとらわれずに、面白いものを作ってほしい」という意向を受け、静野監督がアイデアを構築し、脚本家と共に生み出した完全オリジナルストーリーが展開する。主人公ヨウと、宇宙のかなたに存在する巡星に生きるラコが出会う様子が描かれたイメージボードが公開された。ロボットを描いたイメージボード、コンセプトアートも公開された。
2025年夏公開
後日発表
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